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Pathrule

claude code

Claudeは考える。
Pathruleは覚えている。

CLAUDE.mdの上に重なる、チームのレイヤーです。パスごとのメモリ、ルール、スキルは、プロンプトの送信時に動くものを含むフックを通じてClaude Codeに届きます。そのため、当てはまる部分が、Claudeが動く前に届きます。

Claude Code例
注文ページを追加して。

Pathruleなし

完了しました。ページはuseEffectの中で/api/ordersをfetchしています。

チームはAPIクライアントを使うのに、fetchを使っています。試行2回

Pathruleあり

Claude Codeが動く前に:features/ordersのノート3件

  • fetchではなくAPIクライアントを使う
  • データ取得はReact Queryで
  • ボタンはui/の共通コンポーネント

完了しました。注文はAPIクライアントとReact Queryで読み込みます。

チームがすでに決めたことに沿っています。試行1回

PathruleがClaude Codeに届く仕組み。

読み込むファイル:あり読み込むファイル
CLAUDE.mdと.claude/rules
各プロンプトの前に:あり各プロンプトの前に
プロンプトフック
ツール呼び出しの前後に:ありツール呼び出しの前後に
ツールフック
求めたときに:あり求めたときに
ローカル、またはRemote MCP
.claude/settings.json (excerpt, written by pathrule setup)
{  "hooks": {    "SessionStart": [      { "hooks": [{ "type": "command", "command": "/Users/you/.pathrule/bin/pathrule-hook.js" }] }    ],    "UserPromptSubmit": [      { "hooks": [{ "type": "command", "command": "/Users/you/.pathrule/bin/pathrule-hook.js" }] }    ],    "PreToolUse": [      {        "matcher": "Read|Edit|Write|Grep|Glob|Bash",        "hooks": [{ "type": "command", "command": "/Users/you/.pathrule/bin/pathrule-hook.js" }]      }    ]  }}

Claude Codeが各プロンプトに取りかかる前にコンテキストが届き、ファイルごとのナレッジはツール呼び出しにもついていきます。

CLAUDE.md vs Pathrule

CLAUDE.mdだけ標準のガイダンス
  • ネイティブの指示ファイルはパス単位でスコープでき、バージョン管理で共有できる。
  • コンテキストは、クライアントが読み込むファイルとガイダンスしだい。
  • 大きく、常に読み込まれるガイダンスは、注意を奪い合うことがある。
  • Claude Code専用。ほかのエージェントにはそれぞれのファイルが必要。
  • リポジトリでバージョン管理され、プッシュ権限があれば誰でも編集できる。
Pathrule + Claude Codeこのパス向け
  • モデルが作業しているディレクトリに合わせて、パス単位で絞り込んだ部分を届ける。
  • トークンコストは、ルール全体ではなく関連する部分に比例する。
  • タスクに関係するルールを、コンテキストの予算内で届ける。
  • 同じ内容がCodex、Cursor、GitHub Copilot、Windsurfに届く。
  • レビューと監査ができるナレッジグラフ。ワークスペースへのアクセスはサーバー側で強制される。

解説記事:Claude CodeがCLAUDE.mdを無視する理由。

PathruleがClaude Codeに加えるもの

  • フック時の注入UserPromptSubmit、SessionStart、ツールフックPathruleは、Claude Codeがすでに用意しているフックポイントで動きます。プロンプトを送信したときに発火するフックも含まれるので、スコープされた部分はClaude Codeが動く前に届き、ファイルからファイルへと作業についていきます。CLAUDE.mdから最初に一度読み込むだけではありません。
  • パス単位のグラフルールを、適用される場所に/apps/mobileに紐づけたルールは、Claude Codeがそのパスの配下で作業しているときにだけ発動します。ルートのCLAUDE.mdは、何でも詰め込む場所ではなくなります。
  • 3つのノードタイプメモリ、ルール、スキルメモリは、チームが学んだコンテキストを運びます。ルールは、助言か強制のどちらかです。スキルは、モデルが名前で呼び出す複数ステップの手順書です。
  • すべてのエージェントに同じ内容をCodex、Cursor、Copilot、Windsurf同じメモリ、ルール、スキルが、Codex、Cursor、GitHub Copilot、Windsurfに、それぞれのクライアントが対応するフック、ファイル、MCPを通じて届きます。各エージェントの接続方法。

よくある質問

PathruleはClaude Codeに何を加えますか?

チームのメモリ、ルール、スキルを、フックのタイミングでClaude Codeに注入する、パス単位のナレッジレイヤーです。UserPromptSubmit、SessionStart、ツールフックで動くので、一致する部分はClaude Codeが各プロンプトに取りかかる前に届き、モデルは現在の作業ディレクトリに一致するコンテキストだけを受け取ります。

CLAUDE.mdは手放さなければいけませんか?

いいえ。PathruleはCLAUDE.mdの上に位置します。既存のファイルはそのまま機能します。Pathruleはパスで振り分けるレイヤーを加えるので、チームのルールを1つの巨大なファイルに置いておく必要がなくなります。

Claude CodeがCLAUDE.mdの一部を無視しているように見えるのはなぜですか?

一部はサイズの問題で、大部分は順位の問題です。CLAUDE.mdは丸ごと読み込まれ、文章として届けられるため、要件もついでの好みも同じ重みで届きます。Anthropic自身のドキュメントも、これらのファイルを「context, not enforced configuration」(強制される設定ではなく、コンテキスト)と説明しています。.claude/rules/のパス単位のルールは、サイズの問題を解決します。Pathruleが扱うのは、もう半分です。各ルールが優先度と強制レベルを持つため、制約は助言より上の順位で届き、強制ルールはフックで止めることができます。解説記事:Claude CodeがCLAUDE.mdを無視する理由。

PathruleはClaude Codeにどうインストールされますか?

npm i -g @pathrule/cliを実行し、プロジェクトでpathrule setupを実行します(アカウントなしで動かすなら--localを付けます)。セットアップは.claude/settings.jsonに、~/.pathrule/binにある難読化されていない1つのNode.jsフックスクリプトを指すフックのエントリを書き込み、CLAUDE.mdと.claude/rules/を更新し、ローカルのMCPエントリを追加します。これらのエントリを取り除けば、Pathruleは外れます。

何もインストールせずにClaude Codeを接続できますか?

はい、MCPのツールだけなら可能です。claude mcp add --transport http pathrule https://cloud.pathrule.io/mcpで、OAuthとPathruleアカウントを使ってClaude CodeをRemote MCPに接続できます。Remote MCPはフックをインストールせず、ローカルファイルも書き込まないため、ナレッジはClaude Codeが動く前ではなく、Claude Codeが求めたときに届き、強制ルールでブロックすることもできません。

Pathruleはソースコードを見ますか?

いいえ。Pathruleがリポジトリのソースコードを自動でアップロードすることはありません。ローカルモードにはアカウントがなく、ナレッジはお使いのマシンにとどまります。クラウドモードでは、Pathrule Cloudがチームの書いたメモリ、ルール、スキルを保存し、当てはまるものを順位づけするために各プロンプトの冒頭が送信されます。また、あなたかエージェントがpathrule snapshotを実行したときには、ファイルツリー、マニフェスト、ドキュメントの短いサンプル、最近のgitメタデータがアップロードされます。詳しくはセキュリティページをご覧ください。

Claude Codeを使うチームでもPathruleは使えますか?

はい。Pathruleはチームのために作られています。Pathrule Cloudのワークスペースでは、メモリ、ルール、スキルがパス単位のグラフで共有され、ワークスペースへのアクセスはサーバー側で強制されます。チーム向けプランでは、Team Intelligenceがチームの作業から見つけたパターンを、人が検証した時点で加えます。Codex、Cursor、GitHub Copilot、Windsurfにも、同じナレッジが届きます。

セットアップは一度だけ。
あとは、Pathruleが覚えている。

  • セットアップガイドClaude Codeのすべての手順と、setupが書き込む内容。