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Pathrule

ドキュメント

オープンソースのコア

Pathruleで現在オープンソースになっているもの(npmのCLIとgithub.com/pathrule配下の公開リポジトリ)と、プロプライエタリなIntelligence EngineおよびPathrule Cloudの境界を説明します。

このページの内容

Pathruleのオープンな基盤は、CLI、ローカルのナレッジレイヤー、厳選されたパターンバンドルで構成されています。メモリ、ルール、スキルは、あなたが管理するフォーマットで、あなたが管理するマシン上に保存されます。そのため、ワークスペースのナレッジが企業としてのPathruleに依存する必要はありません。

パッケージごとの役割

現在オープンソースになっているもの:

プロジェクトライセンス概要
npmの@pathrule/cliApache-2.0CLI本体です。セットアップ、ローカルモードとCloudモード、ローカルMCPサーバー、フックスーパーバイザー、ターミナルコマンドを含みます。
cliApache-2.0CLIのソースリポジトリです。
coreApache-2.0アカウント不要でローカルに動作するコンテキストレイヤーです。コーディングエージェント向けに、パス単位のメモリ、ルール、スキルを提供します。
patternsApache-2.0インポートして使える、厳選されたパス単位のメモリ、ルール、スキルのバンドルです。パターンを参照してください。
benchmarksApache-2.0パス単位のコンテキスト配信を測る、オープンで再現可能なベンチマークです。計測の方法を参照してください。
mcpMIT以前のPathrule MCPサーバーです。凍結済みで、公開は続けていますが開発は終了しています。

いずれもgithub.com/pathruleに掲載されています。Pathrule for VS Code拡張機能もApache-2.0で公開されています。

オープンな基盤とIntelligence

Intelligence Engineは、ナレッジを理解し、タスクにとって重要なものを選び出し、プロンプトごとの予算の範囲内でエージェントに何を届けるかを決定する仕組みです。コーディングエージェントを置き換えるものではなく、エージェントは引き続き自身のモデルプロバイダーを使用します。

Intelligence EngineとPathrule Cloudはプロプライエタリです。これらはオープンな基盤のナレッジフォーマットを置き換えるのではなく、その上に構築されています。Cloudは単なる同期レイヤーではなく、アカウント、組織、永続化と履歴が管理されるワークスペース、Team Intelligence、Remote MCP、課金を提供します。

クライアントは基盤を利用する

CLI、ローカルMCPサーバー、VS Code拡張機能、Remote MCPは、同じワークスペースのナレッジにアクセスするための異なる入口です。どれを選んでも、ナレッジの所有者は変わりません。

ローカルのstdioとRemote MCPはナレッジの種類を共有していますが、公開するツールカタログとスキーマは異なります。ホスト型のRemote MCPエンドポイントは、ローカルのファイルシステムの読み取り、ローカルファイルへの書き込み、ローカルフックの実行ができません。ローカルでの配信には、各クライアントがサポートするフックと指示ファイルを使用します。1つのMCPコントラクトとフックの仕組みを参照してください。

はじめる

通常は、ガイド付きのCLIセットアップから始めます:

npm i -g @pathrule/cli
pathrule setup

マネージドな環境で始めるならCloudを、アカウントなしでこのマシン上で作業するならLocalを選択します:

pathrule setup --local

ローカルモードでは、ナレッジはこのマシン上にとどまります。Apple Silicon搭載のMacでは、セットアップ時に任意のオンデバイスモデルも提示されます。断った場合でも、そのモデルを必要としない機能はすべて引き続き動作します。セットアップと動作確認についてはインストールを参照してください。