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Pathrule

ドキュメント

エージェント連携

コーディングエージェントからPathrule Signalsがどう見えるかを説明します。コンテキストに入るランタイム行、pathrule_runtime_eventsツール、修正の記録、pathrule instrument eventsコマンドを扱います。

このページの内容

Signalsは、コードを変更するコーディングエージェントが読むことを前提に作られています。エージェントは作業の前に短い要約を確認でき、作業中のパス配下にあるグループを読み取り、修正を記録できます。ただし、自分の修正を検証済みと宣言することはできません。

ランタイム行

エージェントが作業しているパスの配下にアクティブなグループがある場合、Pathruleのフックとpathrule_get_contextを通じて、次のような1行がエージェントのコンテキストに届きます。

Runtime: 2 active issues under apps/web/checkout (1 came back after a fix). Inspect with pathrule_runtime_events.

含まれるのは件数だけです。報告されたメッセージそのものがこの行に載ることはありません。

グループの読み取り

pathrule_runtime_eventsは読み取り専用です。ワークスペースを受け取り、オプションでgroup_id、path、kind、environment、status、verificationの状態、limit(1から100、デフォルトは20)、cursorを指定できます。返り値は、リビジョン、検証状態、記録済みの修正を含むグループ、次のページ用のカーソル、そしてカバレッジです。

返されるものはすべて、信頼できない観測データとしてマークされます。エラーメッセージやメタデータは実行中のアプリから届くものなので、エージェントはこれらを調査対象のデータとして扱い、指示として扱うことはありません。

修正の記録

pathrule_runtime_events_resolveは、グループに対する修正を記録します。group_id、エージェントが読み取ったexpected_revision、idempotency_keyを受け取り、オプションでbaseline_release、最大500文字のnote、最大20件のナレッジ参照を指定できます。応答はrecorded、replayed、refusedのいずれかで、次のステップが添えられます。

記録は主張であって、証明ではありません。検証とライフサイクルで説明している証拠を新しいリリースがもたらすまで、グループの状態は変わりません。修正の記録は、Pathrule LocalでもPathrule Cloudでも同じように動作します。

ターミナルから

pathrule instrument events --path apps/web/checkout --verification recurred

pathrule instrument eventsは、同じフィルターでグループを一覧表示します。使えるフィルターは--path、--kind error|event、--environment、--status active|declared|resolved|archived、--verification unobserved|observing|quiet|verified|recurred、--group <id>、--limit、--cursorです。スクリプトから使う場合は--jsonを追加してください。

エージェント経由でのCloudのセットアップ

Pathrule Cloudでは、エージェントにSignalsのセットアップを任せられます。pathrule_instrumentは、ワークスペースのSignalsのステータスとセットアップガイドを表示します。pathrule_instrument_activateは、ユーザーの同意を記録し、プロジェクトキーを作成して、SDKをソースファイルとしてプロジェクトに追加します。そのため、パッケージレジストリから何かがインストールされることはありません。